江戸川を渡る車窓から見える景色が日に日に変化し、ミレーの落穂ひろいの絵のように、黄色みを帯びてくるのを感じます。
まったりとした温かな日差しが川べりの野を照らす、穏やかな日和です。
(ダイワロイネットホテル内、カフェテラスロイ花いけ)
(松戸教室迎え花、野ばら&雲龍柳&バラ)
秋はちょっぴり物悲しくもあり、冬に変わる前の最後の温かな光を放ち、辺りが秋色に染まる素敵な時です。昔の人も同じ景色を眺めていたと思うと、私の気持ちも秋色に包まれていきます。
お稽古の花材には、赤く色づいた実ものや紅葉した枝がたくさん出てきました。
(大高)
(西山さんのお子さんの作った紙粘土の置物とのコラボ)
(前東)
(山崎)
(金藤)
(沼田)
(杉山)
(河野)
(小出)
(北村)