感染者が増えたり減ったりしているコロナ禍で、私を含め皆さんも新しい生き方を模索されているのではないでしょうか。そんな時、人を支えてくれるのは、私でしたら周りの人やお友達、生徒さんの笑顔です。
(ダイワロイネットホテル内、カフェテラスロイにて。ハローウインをいける第2弾。なんとバスケットボールほどの特大の秋色あじさいをいけました!)
(松戸教室迎え花)
最近花を抱えている私に、見ず知らずの方が声をかけて下さいます。「なんという花ですか」、「素敵な花ですね」、「花のお仕事ですか」などという方もいらっしゃいます。お仕事と言われる程のことはしていないのですが。その瞬間、黙って佇む無機質な空間がパッと温かくなります。話が長く続き、見も知らないその方の暮らしぶりまで知ることがあります。
草月流東京西支部の「よみがえる樹々の命」展に行ってきました。昭和記念公園の剪定された木々を使ったインスタレーション作品が自然の中に並び、人間の手によって最後の姿を見せています。空は澄み渡り、心洗われるような日でした。
<生徒さんの作品から>
(原)
(西山)
(金藤)
(西岡)
(台湾 李)
(佐藤)
生徒さんとのお稽古の時間も、うきうきするぐらい楽しくて、花の力、自然の力を感じながら、淡々といつもの暮らしをしています。
(井澤)
(山崎)
(杉山)
(北村)
(弥永)
(沼田)
(河野)
(竹内)
(門田)
(小岩)
(斎藤)
(メルセデス)