早いもので、あと3週間も経つと今年も終わります。 (今週の千駄ヶ谷アリスガーデンはクリスマスを意識して飾りました)
生徒さん達と作ったリースを玄関ドアに飾り、庭のコニファーの木に金銀の松ぽっくり、赤いリボンを付けました。
台湾からいらしているリーさんも渡り鳥のように暖かい台湾に帰られて、又春暖かくなる頃、お稽古に日本に来るそうです。いつのまにか草玉社中に溶け込んで、なくてはならない存在になっています。
11月末頃からのお稽古には、常緑樹の杉やモミや松などを扱うことが多くなって、教室に入った瞬間、常緑樹の何とも言えない緑の香り、マイナスイオンを感じて、爽やかになります。
(花屋さんが作った青いバラです。香りも良くエレガントです。もちも良いそうですよ)
キリスト教でも仏教でも常緑樹の木には神が宿るといいます。外は寒いですが、植物に触れていると、清々しさを感じるのがこれからの季節です。
12月20日(土)ー西新宿ー竹を使った正月ドア飾り。
12月27日(土)-千駄ヶ谷社会教育会館ー正月花。
12月29日(月)ー松戸市自宅教室-正月花。