8月の終わりが近づくと暑熱もようやくうすらいで、今年もまた例年と何ら変わらず朝晩の涼風に秋の気配を感じるようになりました。
国内外の草玉社中の皆様、元気にお過ごしですか。
(研究会ー生徒さんの作品)
3月の大地震から始まり、放射能汚染(クラスが夏休みでしたので、以前イスタンブール日記として書いた紀行文の「チェルノブイリ事故その時私たちは」や、「未来の若者に伝える言葉」など読み直してみました。20年以上経ったというのに、又放射能汚染が繰り返され、右往左往している世の中に過去の経験が活かされていないことを感じ悲しくなってます)、それに寒暖の差の激しかった夏。
千年に一度の歴史に残る数々の災害に、自分たちが偶然にも居合わせていることを深く感じます。
8月27日、新宿、千駄ヶ谷、松戸など各クラスの人々が集まり、久しぶりに研究会を開きました。
「お元気でしたか!」。
皆さんの笑顔の合言葉です。
懐かしい顔ぶれが集まりました。
追伸
10月27日ー松戸市とオーストラリア=ホワイトホース姉妹都市40周年を記念し、花の苗600鉢を使い、ホワイトホース市の旗のロゴマークのフラワーロードを3メートルに渡り制作することになりました。
イベント終了後、花の苗は市民の方々にプレゼントされます。
生徒さんで都合の付く方は参加お願い致します。