花のある生活は、周りも、自分も、気分新たにしてくれる効果がありますね。12月7日、8日、渋谷区広尾にある日本赤十字社医療センターにて華道展が行われました。
今回は大作一つとそれを囲むように個人の作品を並べました。
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大作は見事、ステキ、病院でクリスマスを味わえるとは、というような声がありました。又個々の中作については、心が癒されてありがとうございましたというような感想が多く、改めて病院で華道展を行うことの意義を感じました。
忙しい生徒の皆さんも、出品したことで花と対話する時間が持て、表現することの楽しさ、ご覧になった人の心を癒すことができたことに満足を感じたようでした。