書といけばなの出会い展（５月２７日～６月１日、セントラルミユージアム銀座）が盛大の内に閉幕しました。
草玉社中からは雅号の付いた生徒さん２３名（合作4名）が出品致しました。
９名の生徒さんが初出品でしたが、各々今持てる最大な力を発揮してくださいました。
展覧会に出ることで、今まで気にも留めなかった植物の形態を知り、色合い、バランスを考える。
まるで１年分の凝縮したお稽古をしたような充実感を味わったことでしょう。
最終日の皆さんの晴れ晴れとした笑顔を見た時、成功を感じました。
この生徒さんたちが来年再来年どんな作品に挑んでくるのか楽しみになりました。