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オランダの旅-花市場(2)

アムステルダム郊外の北ホランド州アールスメールにある世界最大規模の花市場にいきました。

 

世界の花市場の6割強を占めているとあって、駐車場も広いのなんのって。入り口を右端と左端を間違えてやっとたどり着いた入り口です。

 

(こんな日本語の看板が掛けてありました、余り観光客は行かないところです)

一日当たりの取引件数10万200件、年間売り上げが51億、取扱量はバラ29億、チューリップ15億、マム12億。football pitches 243倍と書いてあるのでトウキョウドーム約37個分の広さかと。

市場には、日本なら5,6月ごろに咲く花から秋を彩る花まで、世界中から集められた色とりどりの花々が並び、その光景はまさに「花の工場」。広大な市場を縦横無尽に走るカートが次々と花を運ぶ様子は、まるでゲームの世界に入り込んだようような不思議な迫力がありました。

 

オランダが「花の国」と呼ばれる理由をこの市場で実感しました。

街を歩けば、家の窓辺やお店、教会などあらゆる場所に花が飾られています。花は単なる飾りではなく、人々の暮らしと街の風景を豊かにする文化そのものなのだと感じます。

 

 

上の写真はどこまでも続く北海の海岸です。泳ぐというより多くの人は砂浜に寝ころび、太陽の光を浴びながら思い思いの時間を過ごしていました。海岸沿いにはおしゃれなレストランが並んでいます。一番、目に入ったのはかつては病院として使われ、今はホテルとなっている、ニコライ堂を思わせるような美しい建物です。「ここはまさにヨーロッパなのだ」と感じました。

ですが数日を過ごすうちに、その特別な景色も少しずつ日常になっていきました。その土地や気候、風土に合った建築があり、環境に合った暮らしをしながらみんな生きている。日本に置き換えるなら、お城の見える海辺で夏を楽しむようなそんなことなのでしょう。

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