• 草玉ブログ

秋の気配と9月お稽古花

朝夕、蝉の鳴き声に変わり草むらから虫の音が聞こえます。暑さに変わり、秋の気配はどこか懐かしさを運んでくるようです。

(千葉松戸教室 迎え花)

みなさま、如何お過ごしでしょうか。

(パンパスグラスの中に秋の小花をいけて)

9月に入り、どのクラスもお稽古が始まりました。コロナ禍であることが信じられないくらい、今までと変わらず生徒の皆様の真剣で、輝く顔に会いました。久しぶりに落ち着いた雰囲気の中、ゆったりと、やさしい時が流れていきます。

(西山)

(西岡)

(沼田)

(弥永)

(鈴木)

(杉山)

海外におられる生徒さんとのオンラインお稽古も始まりました。なぜ今まで国内外を問わず対面できない方々と、オンラインを活用しなかったのかと思うほど、地球上では遠い国も近く感じ、新鮮で、楽しい授業でした。地球の裏側との時差も久しぶりでした。

(大高)

(竹内)

(井澤)

(河野)

 

(西岡)

(北村)

植物が雨風に当たって弱くなったとしても、いつのまにかまた芽を出し、しっかり青々とした葉を付けています。人間もどんな世になっても、いつも希望だけは持ち、明るく乗り越えて行かなくてはならないと感じます。

(杉山)

(メルセデス)

(高橋)

(関口)

<リモートお稽古アレンジ>

(木皿)

(高橋)

(佐藤)

 

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